ビクトリア時代 ブルーウィロー柄 カウクリーマー（C.1850年）｜ポール・スコットのアート作品と同様のデザイン

商品説明：

19世紀半ばのビクトリア時代に英国スタッフォードシャーで作られた、ブルーウィロー柄のカウクリーマーです。クラシックな英国陶器の魅力を持つこのアイテムは、陶芸アーティストであり版画家のポール・スコットが、2014年のアート作品 「Scott’s Cumbrian Blue(s), Cow in a Meadow After Damien Hirst」で使用したものと同型のモデルです。スコットは、伝統的な陶磁器に現代的なアプローチを加え、日本の「金継ぎ」技法を取り入れた作品も手がけることで知られています。

ブルーウィローの繊細な模様が美しく、牛の表情も豊かに表現されています。片面には東洋風の城や人物、柳の木が描かれ、もう片面には異なる風景が広がるデザインが特徴。台座の草地の彩色も鮮やかで、ビクトリア時代の英国陶器らしい気品が感じられます。

ポール・スコットのアート作品にも使用された、特別なストーリーを持つブルーウィロー柄のカウクリーマー。ブルーウィロー・コレクションに加える逸品としてはもちろん、インテリアやアートの会話を弾ませる大変魅力的なアイテムです。ブルーウィローのティーセットと組み合わせるだけでなく、どのようなテーブルコーディネートもより洗練された印象に演出します。あらゆる空間のインテリアに英国のクラシカルな優雅さをプラスします。

主な特徴：

• ポール・スコットのアート作品に使用されたものと同じデザイン、ブルーウィロー柄が美しいビクトリア時代のカウクリーマー
• 世界中にコレクターがいる大人気のブルーウィロー柄の大変レアなアイテム
• C.1850年頃に英国スタッフォードシャーで作成されたアンティーク
• どのようなインテリアにも英国のクラシックな優雅さを加えるブルーウィロー柄

サイズ：

(幅) 18cm

(奥行) 8.5cm

(高さ) 13cm

状態：

台座の端に修復箇所があり、2本の脚にごく薄いヘアラインがありますが、いずれも目立たず、全体の美観を損なうものではありません。約200年前に作られたとは思えないほど、ブルーウィローの模様、牛の表情、草地の台座は鮮やかに保たれ、色褪せもありません。詳細は写真をご確認ください。