Cecil Aldin
ビクトリア朝時代のセシル・アルダン(1870-1935)の額入りイラスト: 週刊誌スケッチより「五感」
ビクトリア朝時代のセシル・アルダン(1870-1935)の額入りイラスト: 週刊誌スケッチより「五感」
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商品説明:
1899年9月6日付の週刊誌・カラー新聞「スケッチ」に掲載された、セシル・アルダン(1870-1935)の描いたイラストのオリジナルのプリント、額入りです。 1893年から1959年までロンドンで発行された週刊誌・カラー新聞「スケッチ」は、社会イベント、芸術、エンターテイメントを取り上げていることで有名でした。19世紀末から20世紀初頭、当時の人々が文化芸術を知るための貴重な情報源でした。注目すべきは、この雑誌がアガサ・クリスティの短編小説を掲載した最初の雑誌であり、文学史上重要な役割を果たしました。さらに、「ザ・スケッチ」は、ジョージ・E・スタディによる人気の犬のキャラクター、ボンゾ犬のイラストを世界に紹介しました。このイラストは、「ファイブ・センス(五感)の聴力」がテーマ。ドアから入ってくる女性に気付いた、戯れあった愛らしい2匹の犬を描いています。
イギリスのサウサンプトンで、あとからプリントに合わせて額装されたようで、プリントの魅力をさらに引き立てています。
主な特徴:
- ビクトリア朝時代にセシル・アルダンが当時の人気週刊誌・カラー新聞の「スケッチ」の挿絵として描いたイラスト、1899年9月6日号より
- ビクトリア朝時代のプリントをより美しく見せる額装
- 19 世紀後半から 20 世紀初頭のイギリス社会と文化を象徴的に表現
- アガサ・クリスティーの短編小説とジョージ・E・スタディによる犬のボンゾのイラストを掲載した最初の雑誌として歴史的価値が高い「スケッチ」の挿絵
サイズ:
(幅)27cm
(高さ)39.5cm
(D)1.5cm
状態:
とてもいい色合いのアンティークのプリントと、それにピッタリ合った額装が絶妙な調和を見せています。